※テフロン加工のフライパンなどと違い、手作り鉄のフライパンは性質上、細かい傷がある場合があります。
不良品ではございませんので、ご了承ください。
配送前にチェックはいたしますが、大きくキズのついたものはもちろんお取り替えいたします。
※北海道・沖縄・離島のお届け先はのちほど送料を600円追加させていただきます。
お買い上げ5400円(税込)を超える場合は日本全国送料無料です。
商品名 昔ながらの鉄フライパン 握りやすく熱くなりにくい取っ手 鉄製は、鉄分補給もできる 職人が手作りした昔ながらの 鉄フライパン 20センチと28センチセット 材質 本体/鉄(メラミン焼き付け塗装) 持ち手部/アルミ+フェノール樹脂 サイズ(約) 20センチ:本体/20×38.3×8cm(板厚1.4mm)、底面/15cm、鍋底からフチまでの高さ/4cm 28センチ:本体/28.0×46.0×10.5cm(板厚1.6mm)、底面/21cm、鍋底からフチまでの高さ/6cm 重さ(約) 20センチ/650g 28センチ/1160g 品番 ATF-20/ATF-28 備考 ●食品衛生法(メラミン樹脂焼き付け塗装)適合●SGマーク認定 生産国 日本製 文責 株式会社オネスト 鉄のフライパンがひそかに見直されています こげついてしまう、という大きな欠点があると思われがちな鉄製のフライパン。
その弱点をカバーするように、マーブルコートフライパンやフッ素加工のフライパンなど、焦げ付かないという部分を強化したフライパンが出ています。
でも、プロの料理人のほとんどは、鉄製のフライパンを使っています。
理由は簡単、鉄のフライパンは良いものだから、です。
ちなみに、フッ素加工のフライパンなどは加工が剥がれてしまえば捨てるしかありません。
一方、鉄のフライパンは、毎日使うことで油が重なって馴染んでいき、こげつきにくく、長持ちするフライパンになるんです。
またフッ素加工のフライパンなどは高熱で劣化しやすく、高熱にも長時間耐えられる鉄のフライパンがプロに愛用されています。
女性に不足しがちな鉄分の補給もできるなんてメリットもあります。
鉄のフライパンは使い始めの一番最初に前準備があったり、使い終わったら素早く洗ったり、保管前に油を馴染ませたり、と決してお手入れが簡単とは言えませんが、きちんとした手入れをすれば長く使えて、一生でも使えるエコロジー道具なんです。
鉄のフライパンは、本格的なプロの料理志向の方、道具を大切にしたいと思っている方におすすめです。
鉄のフライパンのお手入れ方法です 昔ながらの鉄フライパンのため、一番最初にお手入れが必要です。
(はじめの一回目だけで平気です。
) フライパンに手入れ方法は商品と一緒にお送りする「使い方ガイド」におつけしますが、ここでも簡単に♪
1、鉄フライパンを強火でコンロにかけます。
2、銀色のフライパンの色が変わってきたら、全体の色が鉛色っぽくなるように焼きます。
3、全体の色変わった状態(だいたいでも大丈夫です)で、火を止めて自然に冷まします。
4、洗剤でよく洗います(洗剤洗いは基本的にはこの時だけ)。
5、多めの油を入れて、くず野菜を入れます。
それを焦げるくらいまで炒めてください。
表面はまだらになりますが、それが普通です。
今後使ううちに、きれいに黒くなっていきます。
6、油とくず野菜を捨てて、水洗いします。
7、再び油を多めに入れて、油をフライパンになじませるように弱火で焼きます。
8、油をオイルポットに戻して……さあ、準備完了です! 基本的にフライパンに油をなじませる作業が準備となります。
この手入れをしておくと、こびりつきにくいフライパンに仕上がります。
使ったあとは水洗い、最後に薄く油をひいて保管、という具合にお使いください。
※【IHヒーターの場合】 IHでのお手入れの場合は、上記2と3の間に、火傷に気をつけてIHヒーターを布などで拭きとってください。
この「焼き」の作業のもうひとつの意味は鉄表面の「錆び止め剤」を焼いてしまうという目的があります。
IHの場合はこの「錆び止め剤」が溶けて、IHヒーターに付着する可能性がありますので、ふき取ってください。
なお、この錆び止め塗装は人体には害はありません。